最近、家を建てるための土地探しをしているのですが、「自分が住みたい家のイメージ」をハウスメーカーの人に伝えるために、自分自身で簡単な間取り図を描いてみることになりました。
家の要望を間取り図にする作業。
先日、間取りプランナーの授業で学んだことを参考に、家に対する要望ひとつひとつを間取り図に組み込んでいっているのですが、実際に描いてみると、何十項目にも渡る要望をすべて叶える間取り図を描くのは、なかなか難しい作業だということがわかりました。
たとえばトイレの方角や各部屋の位置関係、廊下の有無、階段、広さ、向き、設備、生活導線、通風、採光。
叶えたい項目があまりにも多すぎて、すべてがピタっとハマる間取り図を描くには、かなりの練習が必要だと思いました。
生活イメージが具体的になる。
ただ、実際に紙の上に間取り図を描いてみることで、その家で暮らしたときの生活のイメージがどんどん具体的になっていくので、すごく楽しい作業でもあります。
この動きをしたあとは、どんな動きをするのか?とか。ここにあるものをここにもっていくには、どんな動きになるのか?とか。
自分で考えた間取り図をベースにして家を作ることができたら、夢のマイホームがよりいっそう満足のいくものになるんだろうなと思います。
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