こんにちは。irodoriです。

「記憶力がない」というタイトルのブログを読んだので、真反対の「記憶力がいい」という記事を書いてみたいと思います。

※元記事の登場人物と、こちらの記事の登場人物は全く関係ありません。あくまで私個人の話です。


私は昔から記憶力がいいです。

記憶力がいいといっても、単語を覚えるとか数式を覚えるとかそういったものではなく、どちらかというと、体験した出来事だったり、人との会話だったり、そのときの気持ちや背景などに関する記憶です。

あのときこうだったよね！とか、こんなこと言ってたよね！とか。
それはこういう理由でこうなったんだよ！とか。


でも、記憶力がいいというのは、必ずしもいいことばかりではありません。

とある出来事や過去の会話について、自分だけが覚えていて、相手や周りの人はぜんぜん覚えていない。。という状況がよく発生します。

当然、悲しかったり、イラっとすることも。

自分はハッキリと覚えてるから絶対にそうだと言い切れるのに、周りが覚えてなくて、え〜？そうだっけ？違うんじゃなーい？と否定されてしまい、モヤモヤするときもあります。

あと、あなたたち、先月も全く同じ会話してたやん。。と、デシャヴみたいな現象にもよく遭遇します。


記憶力がいいと、嫌な出来事もなかなか頭から離れなかったりするので、すぐに忘れちゃう性格だったらどんなにラクだろう。。！と憧れることもしばしばです。


とはいえ、30代のおばさんなので、人の名前とか、モノの名前とかは全然出てこなくなりましたけどね。
あれ、なんていうんだっけ？アレ。みたいなのは多々あります。
人の誕生日とかもなかなか覚えられなくなりました。。


記憶力がいいのもよくないのも、どっちもメリット＆デメリットがありますね〜という話でした☻