欠落感がないということ。


こんにちは。irodoriです。


今日は、先日池袋で行われた女性起業家交流会で名刺交換をさせていただいた方と、個人的にお会いしてきました。


交流会の際に私が話した内容が印象に残っていたそうで、ご丁寧にメッセンジャーで「お話してみませんか?」とご連絡をいただき、お会いすることに。(ちなみに営業を受けたとかではないです。)


的確なキャリア分析。

経営者のすぐ近くで長年仕事をしていて、実務経験が豊富で向上意欲があるにもかかわらず、将来やりたいことが定まっていない。。 というもどかしい私に対して「すごくもったいない!」と言っていただき、キャリアカウンセリング的なアドバイスをしてくださいました。


さすが、その道で長くお仕事をされてきたプロの方だけあって、少しの時間お話しただけで、私の悩みや理想とする状態を的確に分析してくださって。

さらに、「こんなことをやってみるのはどうですか?」と私に向きそうな事業のヒントをたくさん与えていただきました。

今まで発想していなかったやり方も見えてきて、すごく有意義なお話ができました。


前に進めない原因。

そしてひとつ、私のような人が事業を起こそうとしてもなかなか前に進めない原因として教えていただいたのが「欠落感がない」ということ。


現状にそれなりに満足してしまっていると、必死に状況を変えようとするパワーが湧いてこないんだそう。。その通りですね。

極端な話、明日、急に仕事がなくなって一文無しにでもならない限り、私から新しい何かは生まれてこないんじゃないかと思います。


私は「事業家タイプじゃなくて、サポートが得意なタイプ」だと周りの人にもよく言われまくっています。

今日もそれを言い当てられてしまいましたが、そんなサポートが得意な私らしさを活かせる事業のヒントがひとつ見つかりました。


それを形にするべく、これから前に進んでいきたいと思います☺