リモートワークをしているときに、ひとつ意識していることがひとつあります。
電話は明るくハキハキと話す。
それはとてもささいなことですが、明るい声で電話に出ることです。
たとえば在宅での作業中に、上司や内勤の社員から電話で確認・質問などがきたりすることがあります。
その際にスイッチを切り替えるような感覚で、いったん作業の手を止めて明るく電話に出るようにしています。
家で一人で作業をしていると、黙々と集中しすぎてしまったり、人と会話をする時間が少ないために自分の世界にのめりこんでしまうことがあります。
そんなときは気持ちの切り替えを兼ねて、電話で明るくハキハキと話すように心がけています。そうすることで、いったん気分をリフレッシュして、改めて前向きに仕事に取り組むことができるのです。
相手に明るい印象を与える。
在宅での作業中に限らず、電話で人と話すときに、相手に明るい印象を与えるのは大事なことではないかなと思っています。
暗い声で話しているとモチベーションが下がって暗い方向に話題が引きずられてしまうし、話の結論がはっきりせずにうやむやになってしまうこともあります。
一方、意識して明るい声を出すことで、物事も前向きに進んでいくような気がするからです。
話している相手がたとえお客様であろうと、社内の仲間であろうと、明るい印象を与えて損はないですし、プラスの効果が生まれるのは間違いありません。
いたって簡単なことですが、これからも明るい声で話すことを意識し続けていきたいと思います。
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