7年ほど前から活用しているAmazonの「ほしい物リスト」。
とある飲み仲間グループの中で誕生日のプレゼント交換に毎年必ず使っています。
ほしい物リストとは?
Amazonのサイト上で自分のほしい物をリストに登録しておけば、 自分にプレゼントを送りたい誰かがリストの商品をクリックして買ってくれるだけで自分の家に商品が届いちゃう、とっても便利な機能です。
そのリストが活躍する季節が今年もやってきました。
なぜならグループのメンバーは私以外、みんな5月下旬生まれだから。
友達のリストを見ながら、今年はどのプレゼントを贈ろうかな~と迷いながら選ぶのがとても楽しいです。
どんなときに使える?
先日はLINEギフトの紹介を書きましたが、
Amazonのほしい物リストも、似たような利点があります。
- 遠方にいる友人への誕生日プレゼント
- プレゼントを渡すタイミングがないとき
- 何をあげたらいいのかわからないとき
こんなときに使うことができます。
ただし、そもそも相手がほしい物リストを公開していないと使えないので、プレゼントを贈ることができる人は限られてしまいます。
「ほしい物」をピンポイントで贈れる。
LINEギフトとの大きな違いは、必ず「ほしい物」をあげることができるという点です。
ほしいけど金額的に手が出せないものとか、買うほどでもないけどあったら嬉しいものとか、種類が多くて揃えられないものなどが、その人のリストに登録されています。
つまり、ほしい物リストに登録されている商品は、間違いなく相手が「ほしい物」です。プレゼントを贈る側は、何をあげたらいいのか。。と悩む必要がありません。
箱を開けるワクワク感。
人から直接手渡しでプレゼントをもらうのも嬉しいですが、自宅にAmazonの箱が届いて(この時点で既に自分のほしい何かが届いたという事実にテンションがあがる)、箱を開けてみるまでどの「ほしい物」が届いたのかわからない。。というワクワク感もまたサプライズ要素が強くて楽しいものです。
友達がほしい物リストを公開しているなら、何かの機会にプレゼントを贈ってみると喜ばれること間違いなしです。
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